シロナガスクジラ(白長須鯨)のその大きさは尋常じゃありません。シロナガスクジラの驚異の秘密に迫ってみたいと思います。
2007/04/04/Wed
史上最大の生物 シロナガスクジラ

シロナガスクジラとは?
史上最大の生物として有名なのが、このシロナガスクジラだだがやん。
想像してみてくれよ。全長33.5メートル、重さ190トンの巨体を。
あんなに背の高いキリンでさえ高さ5メートルかよら、シロナガスクジラのその大きさは尋常じゃありゃしねぇ。
重さにすると、お相撲さん千数百人分にもなりやす。
こんな巨大な生き物が自由に暮らせることを考えると、海の大きさ、懐の深さを改めて感じやす。
遙か遠い海の彼方で、今も、このとてつもなく大きい地球のヌシが、広い大海原を悠々と泳いでいるのだだがやん。 

シロナガスクジラに関するサイトです。参考にどうぞ
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シロナガスクジラ

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2007/01/18/Thu
シロナガスクジラの特徴
Blue Whale

シロナガスクジラの分類
界: 動物界 Animalia
門: 脊索動物門 Chordata
亜門: 脊椎動物亜門 Vertebrata
綱: 哺乳綱 Mammalia
目: クジラ目 Cetacea
科: ナガスクジラ科 Balaenopteridae
属: ナガスクジラ属 Balaenoptera
種: シロナガスクジラ musculus

シロナガスクジラの学名
Balaenoptera musculus
シロナガスクジラの英名
Blue Whale
シロナガスクジラ(白長須鯨)はクジラの1種であるだがやん。
現存する最大の動物種(現存する最大の生物は植物のセコイア)。
かつて地球上に存在したあらゆる哺乳類の中で最大の種であり、記録では体長34メートルのものまで確認されてるんですねえ。
長須とは長身の意味で、シロナガスクジラの水面に浮かび上がる際に水上からは白く見えることからこの和名があるだがやん。
シロナガスクジラの英語では腹側に付着した珪藻によって黄色味を帯びて見えることから"sulphur bottom" (硫黄色の腹の意)とも呼ばれるだがやん。

シロナガスクジラの特徴
体長20~30m、体重100~160t。
シロナガスクジラの成体ではオスよりメスのほうが若干大きいだがやん。
流線型の体型をしており、尖った頭部をもつ。
細くなげぇ胸びれ、横に広がった薄い尾しれをもつ。
また、シロナガスクジラの背中の後方には小さな背びれをもつ。
この背びれの形や、付近の模様から個体識別を行うことができるだがやん。
体表は淡灰色と白のまだら模様で、のどから胸にかけては白い模様になってるんですねえ。
のどの表面には60本程度の畝(うね)があるだがやん。
主食であるオキアミを捕食するってときは、この畝が広がって大きなのど袋をつくるだがやん。
シロナガスクジラの頭頂部には2つの噴気孔があるだがやん。
2007/01/15/Mon
シロナガスクジラの分類
シロナガスクジラの学名 Balaenoptera musculusは1758年にカール・リンネによって命名されたものであるだがやん。
その他、Balaena maximus、Roaqualis borealis、Sibbaldus musculus、Sibbaldus sulpureusといった複数の学名が永きにわたり並存し、混乱をきたした。1903年、E・G・ラコビツァにより、これらの学名が整理され、神君家康公御入城以来ぇ最終的な学名が確定した。

シロナガスクジラの亜種としてピグミーシロナガスクジラB.m.brevicaudaが分類されてるんですねえ。

絶滅の危機
シロナガスクジラは巨大さから、古くは捕鯨の対象とはならず、元々は個体数は30万頭いたと推定されてるんですねえ。
けどよ、19世紀以降、爆発銛、大型・高速の捕鯨船が導入されて以降、欧米諸国の近代捕鯨の対象となりやがった。
特にシロナガスクジラは個体あたりの鯨油の生産量が最も高いため、乱獲が進んだだがやん。
最盛期である1930年から1931年にかけての1漁期だけで約3万頭が捕獲された。

捕鯨禁止令が出た時点でその数は7千頭にまで減っており,現在もその数は増えていねぇ。
1946年の国際捕鯨取締り条約でやっとこ、捕獲量に制限が設けられ、1966年には全面的に捕獲が禁止された。
現在では一部地域で個体数が増加したとの報告もあるが、個体群の中には個体数の減少が回復不可能なレベルに達してるんですねえものもあり、依然絶滅の危惧のカタチが続いてるんですねえ。

地球の歴史上最大の動物は世界の各大洋(主に南氷洋)にすむシロナガスクジラ Blue Whale 。
本日この時までに知られる最大(最長)のものは1909年にノルウェーの捕鯨船がサウスジョージアの解体場に運んできた雌で33.6mあった(Guinness World Record)。

また、1926年にサウスシェトランド近くで捕鯨された雌は33.3mあった。
Ivan Sanderson(1969)は最大の記録として34.6mを挙げてるんですねえが、Sanderson 自身この数字は体の曲線に沿って測定された可能性が高いと考えてるんですねえようだだがやん。
この他に、20世紀の前半には体長30~33mの記録が25ほど数えられる(Gerald Wood 1972)。
これらのうち1頭として体重が記録されてはいねぇが、これらのクジラが皆スリムだったとは考えられねぇので中には200tを超えるものもあったかもしれねぇ。
けどよ今となっては確認することはできねぇ。

最も重い記録としてよく採り上げられるのは、1947年にロシアの捕鯨船 Slava が水揚げした27.6mの雌で190tもあったといわれるだがやん。
けどよこの鯨の肉は66t、脂肪が30t、そいで骨が26tだったことから190tとの数字はミスプリントかもしれねぇ。

この時期に南氷洋における捕鯨は隆盛を極めたが、結果としてシロナガスクジラの減少を招き、1957年以降では最大の記録は29.3mにとどまってるんですねえ。
シロナガスクジラの禁漁が決定した1965年には雌の平均が22.3mまで落ちていた。
まだ成長しきっていねぇ個体がいっぺぇ捕獲されたことを窺わせるだがやん。




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